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GGOS 新 YouTube ビデオ:地球基準座標系

全球統合測地観測システム(GGOS)から,新たに「地球基準座標系」の短い解説動画が出ました.国土地理院さんによる日本語サブタイトル付き.

そのほかのコンテンツもあわせてごらんください.

GGOS YouTube チャンネル:https://www.youtube.com/@iag-ggos

GGOS ウェブサイト:https://ggos.org/

GGOS Japan ウェブサイト:https://ggos.org/about/org/affiliates/ggos-japan/

GGOS Japan 座長退任と月刊測量寄稿

2024年3月11日に開催された GGOS Japan 年次会合にて,大坪は8年間務めた GGOS Japan 座長から退き,後任の座長は幹事であった宮原さん(国土地理院),幹事は横田さん(東京大学)にお願いすることになりました.
https://ggos.org/about/org/affiliates/ggos-japan/members/

時をほぼ同じくして,日本測量協会の月刊「測量」に,GGOS Japan に関するテクニカルレポートを執筆しまして,2024年3月号に掲載されています.

https://www.jsurvey.jp/1-4-2024.htm

中嶋ゼミ・大坪ゼミ合同 OB・OG 会 2024 ご案内

以下のメールを12月31日にメールにて,両ゼミ OB・OG の方々にお送りしました。もし受け取っておられない該当の方がおられましたら,下記連絡先までご一報ください。いくつか新たにメール不達のものもあります。


 

一橋大学中嶋ゼミ・大坪ゼミOB・OGの皆さま
 
平素よりお世話になっております。
一橋大学社会学部3年、大坪ゼミナール所属の長尾というものです。
今年度の中嶋ゼミナール・大坪ゼミナール合同OBOG会を下記に記載の通り開催することが決定いたしましたので、ご連絡いたします。ぜひ、多くのOBOGの皆様にお越しいただければと思います。
 
・日時:2024年2月23日金曜日 18時から2時間
・場所:CRAFT! KUNITA-CHIKA (東京都国立市中1-9-30 国立せきやビル地下1階)(地図URL:35°41’52.4″N 139°26’44.8″E – Google マップ
・会費:1人あたり6000円~7000円程度
・出欠連絡締切:2月14日まで
・出欠連絡先:4121153u@g.hit-u.ac.jp
 
参加される方は、2024年2月14日までにその旨を(4121153u@g.hit-u.ac.jp宛にメールにてお伝えください。2024年2月14日までにご連絡のない方は欠席と判断させていただきますので、不参加の場合ご連絡は不要です。
 
また、ご欠席の方から静止画やメッセージを受け付けております。近況報告や先生に向けてのメッセージなど内容は問いませんので、多くの方々からいただければ幸いです。こちらにつきましても(4121153u@g.hit-u.ac.jp宛にメールにてお送りいただければと思います。
 
このメールは、こちらでアドレスを把握できているOBOGの皆さまにお送りしております。そのため、一部OBOGの皆さまにはご連絡が届いておりません。もし、連絡先をご存じの同期の方などがいらっしゃいましたら、どうぞお誘いあわせの上、ご出席ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
 
長尾
 
 
 

 

Omni-SLR: First Success of Satellite Tracking

Omni-SLR-logosq

On 22 and 26 December 2023, on the rooftop of National Institute of Polar Research, Tachikawa, we have successfully received echoes from 4 low-orbit passes using the Omni-SLR system, which is a new style of Satellite Laser Ranging (SLR) – very compact and drastically low-cost.  It is jointly developed by Hitotsubashi University, National Astronomical Observatory of Japan and University of Tokyo.

  • Saral (O-C plots below) and Swarm-C on 22 December
  • Beacon-C  and Swarm-C on 26 December

We are thankful for those who have supported us, and we plan to continue the development.